日本人「ランチ」食いすぎ問題について

久々の筋トレ

体重が63㎏まで落ちてしまった。

食べていなかったといえば、ウソになるけど、

朝のプロテインは絶対欠かさなかったのと、

昼は食べず、夜はしっかり食べたのが、

不幸中の幸いといったところ。

 

 

ベンチプレスの重量はほぼほぼ変わっていない。

身体のキレも体重が落ちたからか、

ましているように見えた。

 

 

今日は「ランチ」について、

僕の思うところを書いていきたい。

 

日本人はそもそも一日2食だったという説がある。

現代の1日3食に対してなかったのは、

朝食であるという説だ。

 

別に良いとか悪いとは思わないけれど、

プロテインを飲んでおかないと、

テストステロンレベルも上がらないし、※次の記事で説明。

何よりタンパク質不足で

筋肉が落ちかねない。

 

 

ここで現代の20代後半のサラリーマンの食事について

みていこう。

 

 

基本朝は食べない。

昼は結構がっつり。

夜は飲み会や自宅でがっつり。

 

これは現代のいわゆる社会問題ではないかと

思うくらい深刻な食生活だと思っている。

 

レーニングを日常生活の習慣としているのであればまだマシだが、

そもそもトレーニングを習慣としている若者はこんな食生活をしない。

 

前回のブログでも書いたが、

インスリン濃度の関係で朝を抜くことにより、

2倍も3倍も脂肪がつきやすくなる。

 

プロテインを加えるだけでもかなり改善はされるだろう。

 

 

 

それよりも現代社会の闇は「ランチ」である。

 

サラリーマンの「ランチ」はいわゆる「食いすぎ」である。

 

 

最近は忙しすぎて、昼食休憩も惜しんで働いている。

夕方に事務のおばちゃんから貰う差し入れのお菓子を食べるくらいである。

 

そのせいか、体重が3日で1キロ減った。

その流れで夜も迎えるから、あまり食欲が出ないのである。

(食欲出なくても夜のプロテインは必ず飲んだ)

 

 

まず、ランチは大盛りかおかわりをすることが日本人の

勤め人にとって当たり前のことなのである。

 

これが僕には理解できない。

 

入社当初は暇だったので、

よく上司とランチに行っていたのだが、

なんの許可もなく僕のご飯を大盛りにするのだ。

 

そもそも昼で大盛り食ったら眠くならないのか。。

「昼だから眠くなると思うけど」という先生の言葉死ぬほど

学校で聞いたかと思うが、

 

人間昼を食べなければ(8分目くらいにしておけば)

午後は眠くならない。

 

身体を行きわたるはずの血液が脳ではなく、

胃や腸などの消化器官に集中してしまうため、

眠くなるのだという。

 

ならば昼は食べないか、軽くすることだ。

コンビニのおにぎり二つくらい食べれば十分だろう。

 

昼はバリバリ仕事できるし、

身体もキレキレだ。

 

現代社会の身体問題から脱却するために、

自分の「ランチ」に注目してみることは、

かなり重要なファクターとなるのではないか。