忙しさと食生活の関係

【筋トレダイジェスト】

スクワット100㎏×3セット

 

しばらくスクワットはやってなかったが、

まだ100㎏あげるだけの力は残っていた。

 

前回の記事でテストステロンレベルについて触れた。

テストステロンには、

攻撃性や、闘争心を向上させる効果がある。

テストステロンの多い人間はいわゆる「アグレッシブ」な人だ。

 

 

テストステロンの分泌方法は大きく分けて3つ。

・筋トレをすること

・適正体重の維持

・質の良い睡眠

 

要は良く食べ、よく動き、良く寝る

ということ。

 

ここで見誤ってはならないのが、

良く食べるということである。

 

良く食べるとは単純にたくさん食べるということではない。

食べ物にも質を求めるということだ。

 

基本的に肥満体質の人はテストステロンレベルが低い。

理由は脂肪細胞の中に含まれるホルモンがテストステロンの分泌を抑える…

とかなんとか難しいことはあるのだが…

 

要はデブは攻撃性や闘争心がなくなるということである。

 

たしかに筋トレバリバリやってる人間はギラギラしているイメージがある。

(自分はゆるふわトレーニー目指しているのであまり好きではないが)

 

そういう人間は聞くと大手商社に勤めていたり、

保険や証券の営業マンとしてバリバリ稼いでいる。

 

テストステロンとは極論人の人生を変えてしまうほどのホルモンなのである。

 

では具体的にテストステロンが分泌されると人間はどのように変化するのか。

・体がデカく引き締る

・性欲爆発

→モテる

 

テストステロンがモテホルモンという記事はよく見る。

それは体が引き締まり、顔も精悍になるから、

結果的にモテるのである。

 

体重を維持できる、筋肉をもっているということは、

生命力の源なのである。

 

かつて肉体労働をすることでしか生きていけなかった時代とは変わってしまい、

人はデスクワークが中心になった。

 

仕事が終わった後の労働の喜びや達成感は、

ストレスや単純な疲労に変わった。

 

ヒトが本能的に必要としているものは、

肉体労働、運動なのである。

 

 

そこで生まれる喜びこそ、

ヒトの生きる証、本当の生命力なのである。

 

それを維持していくためにも、

ヒトは運動、要は筋トレを欠いてはいられないのである。